ヘアQ&A

髪や頭皮に関すること、悩む前にまずご覧ください

ここでは、髪や頭皮に関する事の疑問や誤解、知識などをQ&A方式で回答していきます。
ご質問などございましたらメールをいただければ幸いです。
当店では、「毛髪診断士」がお客様に親切、丁寧にヘア・ケアの相談に対応しています。

最近抜け毛が多いのですが・・・
一日に60~80本以内の抜け毛で下の写真Aの様なマッチ棒の先の形をしている抜け毛はヘアーサイクルを順調に経過して寿命を終えた毛で脱毛症などの心配はいりません。
ですが写真B~Dの様な形の抜け毛は「円形脱毛症」「脂漏性脱毛」「びまん性脱毛」の抜け毛ですのでこの様な抜け毛が多い場合注意が必要です。

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自然に毛が抜けるのはなぜ?
私たちの毛は60~80本位は毎日自然に抜け落ちて、また同じ毛穴から新しい毛が生えてきます。その訳は、毛穴の底にある髪の毛を作る工場が何年かに一度休業をするからで、その工場が休めば毛は作られなくなり、毛穴の壁は萎びて縮んでくるので徐々に毛が抜け落ちてきます。でも、自然に抜け落ちる頃には工場は活動を再開して、毛を作り始めていますので、約10万本あると言われる髪の毛が動物の様に一斉に抜け落ちて又生えてくるのではなく、髪の毛1本づつが独立したサイクルをもっています。この事を「ヘアーサイクル」と言い、男性で2~4年、女性で3~5年と言われています。

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円形脱毛症はなぜできる?
円形脱毛症を発見すると「何か悩み事やストレスは無かったか?」などと聞かれる事が多い様に、原因はストレスと言われてきましたが、現在は「自己免疫の異常」が大きく取り扱われていて、一種のアレルギー反応に近い拒絶反応で毛が抜け落ちると、考えられています。
髪の毛は毛を造る細胞が細胞分裂をくり返して頭の上まで押し上げられて髪は生えてきますが、この時にその細胞を身体に対して悪い影響を与える異物と勘違いして、リンパ球が襲いかかり破壊してしまうので沢山の細長い毛根の抜け毛が発生してしまい後には円形の抜けた後が残ります。
自己免疫の治療にはステロイド剤を使用しますが、円形脱毛症の治療にもステロイド剤が良く効くのもうなずけます。 一般的には1個から数個の丸い抜け毛痕を言いますが、沢山がくっ付きあって丸い形にならないものや、小さな円形がまばらに出来て頭全体が薄く感じるものも円形脱毛症の種類に入っていて時には頭全部や最も最悪の場合は全身の毛が全て抜けてしまう例もありますので、馴染みはありますが注意が必要な脱毛症でもあります。

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シャンプーと抜け毛の関係について教えて下さい。
シャンプーをすると毛が抜けるから、なるべくシャンプーはしないという人がいます。この方のご質問は多分このようなことを指しているのだと思います。
結論から言えばシャンプーをしたために抜け毛が増えるということはありません。
むしろ抜け毛を防ぐためにはシャンプーをして頭皮を清潔にすることが大切なのです。特別な事情がない限り、毎日あるいは、少なくても2 日に1度はシャンプーしたいものです。
皆さんはヘアサイクルをご存知だと思います。人によってその数に若干の違いはありますが、毛は毎日70本程度は抜け落ち、その分が別の毛穴からまた生えてくることを繰り返しています。生えつづけていた毛の毛根も時期がくると休止期に入って毛を作ることを止め、徐々に皮膚の外へと押し出されていきます。そして約3ヶ月ほど経つとその毛は自然に抜け落ちてしまうわけです。
生えつづけているときには70gほどの力でやっと抜くことの出来る毛も、最後には風に吹かれただけでも落ちてしまうような状態になります。ですから間もなく抜けるところまできている毛はちょっとの力、たとえばシャンプー、ブラッシング、コーミング程度の力で簡単に抜けてしまうのです。
数日に1度しかシャンプーしない場合には、その数日分がまとまって抜けるため、驚くほど多量になるわけです。抜けるのがこわい、だからシャンプーしない、たまにシャンプーすると多量に抜ける、それがこわいからシャンプーしないといった悪循環が見受けられるのです。
それでは正しいシャンプーの回数はどれ位かというと、もちろんそれは頭皮の状態によって異なりますが、原則としては毎日1度のシャンプーが望まれます。
しかし頭皮にあまり脂のない、いわゆる乾燥肌の場合は、シャンプーによる油分の取り過ぎが原因で皮膚炎の発生をみることがあります。このような人の場合にはその肌の状態に応じて2日に1度、あるいは3日に1度の割合で行ないます。そしてシャンプー時にもつとも注意する点は、すすぎを十分することで、シャンプー剤が肌に残らないようにします。何れにしてもご質問のように、シャンプーのために脱毛が起こることはありませんので、安心して洗ってください。

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正しいシャンプーの仕方
  1. (1)プレーンリンスといって、まず髪に付着した汚れ・スタイリング剤・などをぬるま湯でよく流します。
  2. (2)自分の頭皮状態に合ったシャンプー剤を手に取り頭全体に塗布します。
  3. (3)汚れは勿論、毛穴に詰まった皮脂を取り除く事とマッサージをする目的で始めます。
  4. (4)耳の後あたりの首の部分をよくマッサージをして血行を良くし、側頭部に移り頭皮を揉むように動かしながら天頂部に押し上げます。
  5. (5)天頂部・前頭部は、皮脂を絞り出す様に、念入りマッサージと搾り出しを繰り返しましょう。
  6. (6)洗い流しは、シヤンプー剤が残らないように十分にすすぎましょう
  7. (7)リンス・トリートメントは、必要に応じて使用します。 (頭皮にはつけないで髪の毛のみに塗布)
  8. (8)ふき取りはタオルでやさしく包み込むように水分を取り、擦らない様にしましょう。
シャンプー剤の選び方
色々な、市販シャンプーが有りますが、専門知識を備えた人のアドバイスを受けながら購入しましょう。
シャンプー剤には、石鹸・石油・アルコール系がありますが、最近はアミノ酸系が注目されています。
ご家族で同じシャンプー剤をお使いの方も多いかと思いますが、毛髪の質・頭皮(乾燥性・脂性)には個人差がありますのでお奨めできません。男性は女性が使用しているヘアー重視のシャンプー剤よりスキャルプ(頭皮)にあったものを必ず使用しましょう。

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育毛剤を使っていて、かゆみやフケが出てきたのは、脱毛が治る前兆だといわれましたが本当でしょうか?
育毛剤には血行を促進して、毛根の活力を高める作用のある成分が配合してあります。例えばトウガラシチンキ、ニンニクエキス、センブリエキスといったやや刺激性のある成分や、血管拡張作用のある塩化カルプロニウムやビタミンEなどもよく使われています。もちろん、刺激があるといっても、カブレを起こしたり、湿疹ができたりするほどの量は配合しませから、安心して使うことができるのです。
しかし、人は何か変わったことが起こると、それを自分に都合のよい方に解釈したがるもので、なかなか効果のはっきりしない育毛剤も、周囲の人と違う状態が生じると、なにか効き目がでてきたように思えるのかもしれません。それが今回質問のあった、かゆみ、フケに当てはまることで、実際には効果どころかに悪い方に向かっているのです。おそらく軽い皮膚炎を起こしていると思われますから、そのまま続けるとさらに症状は進行して、かえって抜け毛を助長する羽目になりかねません。こういったときにはまず育毛剤の使用を中止し、皮膚科医の診察を受けるようにします。そのうえで育毛剤を続けて使用していいかどうかを聞くことです。
では、なぜ育毛剤でかゆみやフケがでるようになったのかを考えてみると、次の点が考えられます。
  1. (1)体質に合わない成分が含まれていた
  2. (2)使えば使うほど効くと思って、毎回多量の育毛剤を塗布した
  3. (3)育毛剤とは関係なく、ほかに原因があった。例えばシャンプー、ヘアクリームなどの化粧品の使用からか、あるいは皮膚疾患などによる湿疹か。
いずれにしても医師の診断を受けて、指示に従うことが大切で、治る前兆などというのは間違いです。

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白髪について
白髪の原因は謎の部分が多く、色々な説があります。
  1. (1)毛乳頭の先端メラノサイト(色素細胞)は、髪の生え変わる時に大部分が失われ毛根周辺にあるメラノサイトが毛乳頭に移動する事によって黒髪が再生されるのだが、この移動が崩れたという説。
  2. (2)メラノサイトの数がしだいに減少するという説。
  3. (3)メラノサイトの数は変わらず、メラニン形成酵素が減少するという説。
  4. (4)メラノサイトから角化細胞へのメラニン色素顆粒移動障害によるという説
メラノサイトから放出されたメラニン色素は角化する前に皮質細胞に多く取り入れられて成長し毛髪の色を構成しています。
白髪は一般的には老化によるもので、メラニンを作る能力が次第に衰えて色素が消失したものですが、だからと言って身体の機能までが老化しているということではなく、若い人にも発生することがあります。日本人の白髪発生年齢は、人にもよりますが、平均35歳前後。白髪が全体の50%になるのは、55歳前後であると言われています。
メラニン色素は毛髪をはじめ皮膚や内臓器官まで身体の至る所にありますが、毛髪・皮膚・瞳孔など皮膚表面に含まれるメラニン色素は、有害な紫外線の害から身体を護るためにつくられています。そのため、赤道直下の人は紫外線の害も強いため、髪も縮れ、黒色です。
太陽光線の弱い所の人は、直毛でメラニン色素も少なく明るい金髪です。毛髪がヘアサイクルにともなって抜けて生え替わるとき、抜ける毛の毛根部は萎縮して上方へ移行していきますが、毛乳頭の一部も一緒に引き上げられていきます。ここに新しい毛髪を誘導する何らかの成分があり、さらに毛包の皮脂腺の出口より下のバルジ領域にある幹細胞が残っている毛乳頭の成分のある方へ誘導されて新しい毛根を作ることがわかってきましたが、その時に、毛髪の色を作るメラノサイトも分裂して増えていくようです。
「白髪を抜いたら増える」と感じるのは、ひとつの毛穴からは平均3本生えていますが、一本が白髪になったとすると、その白髪を抜いたときに毛孔の組織が少し破壊され、白髪の要因が隣の毛根にも影響したり、無理に抜いた白髪が再生してくるまで、平均129日かかりますので、その4ヶ月の間にさらに老化が進み、新しく再生してきた毛の隣の毛もメラニン色素をつくらなくなってしまったような場合に起こることが考えられます。
また、ショックや恐怖で一夜にして白髪になると昔から言われていますが、毛髪が全部白髪になるにはどんな状況であろうと数ヶ月という期間が必要で短時間で生えている部分のメラニン色素がなくなり黒髪が白髪化するというようなことは理論的に考えられません。

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